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おれをなめるなァッ!!大魔王ォッ!! [ハドラー]

ハドラー
「あなたに2度殺されるのはご免こうむる!!どうしても私の命を奪うというなら、この場であなたを倒すのみだっ!!おれをなめるなァッ!!大魔王ォッ!!」


ダイたちを助けてハドラーを処刑にすると言ったバーンに立ち向かうハドラーの言葉。なめるなあ、というのが好きですね。







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ダイが死んでしまったらこの身を魔物にしてまで戦い続けてきた意味がなくなってしまう!!私の生きる目標さえも!! [ハドラー]

ハドラー
「味方をしたわけではない!私は自分以外のものにダイたちを殺されたくなかったわけだ。ダイが死んでしまったらこの身を魔物にしてまで戦い続けてきた意味がなくなってしまう!!私の生きる目標さえも!!」


バーンのカラミティウォールがヒュンケルとクロコダインをはねのけいよいよダイたちのところへ。しかし、ハドラーが救済に入る。ハドラーはここからダイたちの味方なのかバーンの味方なのか微妙な立場になります。強者に立ち向かう武人のすがたは本当に素晴らしいですね。



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子は黙っても親に似るものよな [ハドラー]

ハドラー
「子は黙っても親に似るものよな。今そここの場でダイを倒す!!そしてバランよ!!おまえがダイをかばおうと言うのなら2人まとめて倒すまでだッ!!」


フェンブレンの命令無視は昔のハドラーの虚栄心が現れたと言って。さあ、ダイとバラン二人を相手にした無謀な戦いが始まります。



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それなのに今はむしろこの戦いを望んでいるのだから不思議なものよ! [ハドラー]

ハドラー
「フッ、まさか竜の騎士こそ神がつくった最強の生物。そいつが自分の部下だと知って、バランオレは正直毎日おびえていたよ。いつオレの権力の座をうを上回ってくるのかと思ってな。そしてさらにダイが竜の騎士と知った時オレは恐怖した!おまえたちが力を合わせてオレを倒しに来る光景を思い浮かべてな!!今、その光景が現実になっている。それなのに今はむしろこの戦いを望んでいるのだから不思議なものよ!」


バランにダイと組んだ自分たちがハドラーに簡単に倒されるほど弱くはないと思うのかという問いに対して。初期のハドラーと比べて全然違いますね。ハドラーの成長もこの物語はかっこいいですね。



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このままヤツに負けっぱなしで死ぬのはがまんがならんわ [ハドラー]

ハドラー
「勝ちたい!この生命にかえても!いや知りたいのだ。すべてを捨てて最大限にふりしぼった時の己の強さはどれほどのものなのかを!強さとは空しいものだ。いくら上げても上には上がいる。竜の騎士、バーン様。オレはどのレベルにまで達するのができるのか見当もつかん。だが、アバンの使徒どもの力だけは上回ってから死にたいものだ。オレはかつてアバンを倒したが、その弟子どもが次々に現れてオレをおびやかした!オレはヤツを倒しただけで勝ってはいなかったのだ。このままヤツに負けっぱなしで死ぬのはがまんがならんわ。すまんな。オレが禁呪法で作ったおまえたちはオレが死ねば生きてはおれん。生まれたばかりで消えることになるかもしれん。」


ヒムの回想にて。部下を思いやる気持ち、そして誇りを持って生きる気持ち。ハドラーは敵ながら最高の武人ですね。



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おまえにはその沈黙の仮面の下に流れる熱い魂を感じずにはいられん [ハドラー]

ハドラー
「ミストバーンよ。オレはダイの死を確認しておらん。いや十中八九あの程度ではヤツは死なん!だから今度お目通りまでに勇者とその仲間を抹殺するというバーン様との公約を果たしていない。もしかするとその場でオレは処刑されるかもしれん。だから今のうちに言っておこう、オレは当初おまえを底の知れない奴としてうとんでいたが、今では感謝している!六大団長の中でオレへの誠意を一番見せてくれたのはあるいはお前だったかもしれん。おまえにはその沈黙の仮面の下に流れる熱い魂を感じずにはいられん。おかげで最後に格好がついた。ありがとう!!」


ハドラーの突然の変わりようはどこから来るのか。本当に敵ながら成長していくハドラーのすごさの描き方がいいですね。



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死ぬなよダイ!この程度で死なれてはこの身を魔獣に変えた甲斐がないぞ!! [ハドラー]

ハドラー
「死ぬなよダイ!この程度で死なれてはこの身を魔獣に変えた甲斐がないぞ!!」


ダイが氷海の中に埋もれて行方不明になって。威風堂々としたハドラーかっこいいですね。



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いかなる状況においにも慢心せずに戦い抜くことがお前たちへの礼儀というもの!! [ハドラー]

ハドラー
「だが容赦はせんっ!!いかなる状況においにも慢心せずに戦い抜くことがお前たちへの礼儀というもの!!うけよダイ!!覇者の剣をあやつったこのハドラーの一撃を!!!超魔爆炎覇!!」


ハドラーの明言3連発です。いかなる状況においても全力で戦うというのが礼儀というのはすごく立派です。



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己の立場を可愛がっている男に真の勝利などないっ!! [ハドラー]

ハドラー
「魔族の体にはもはや未練などない!むしろわが身を捨て去ることによってかつては世界を席巻した魔王だったなどというつまらぬ見栄も捨てられたのだ!!己の立場を可愛がっている男に真の勝利などないっ!!これはおまえたちの師がオレにも残してくれた教訓だッ!!」


すごいセリフです。そのまえのキルバーンハドラーをバカにしたセリフとの対象でカッコよさが際立っていますね。



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我が生涯の宿敵アバンが残したお前たちを打ち倒すことだけだっ!! [ハドラー]

ハドラー
「ダイ、この場でオレと勝負してもらおう!!むろん一対一正々堂々のな!!この日のためにオレはつまらぬ誇りを捨て、魔族の身体すら捨てた!!オレの望みはいまやただひとつ!!我が生涯の宿敵アバンが残したお前たちを打ち倒すことだけだっ!!」


キルバーンを追って出たポップ。ダイがピンチに駆け付けて、ダイ・ポップvsキルバーン・ミストバーンの対戦となる。その前に超魔生物にパワーアップしたハドラーが現れる。武人として変わったハドラーには初めて読んだ時驚きました。



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