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ミナカトールのせいであんたが全力を出せなかったらなんだか悪いもん! [ダイ]

ダイ
「いやでもちょっと安心したよ。ミナカトールのせいであんたが全力を出せなかったらなんだか悪いもん!」


ハドラーと戦うダイだが、ハドラーがミナカトールで力が抑えられているということに気づく。しかし、ハドラーは戦闘力をあげると何の影響もないという。ダイはハドラーにもし力が抑えられているのなら悪いと言います。純真の心ですね。



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ゴメンね。後でいっぱいおれを怒ってもいいよ!! [ダイ]

ダイ
「ゴメン。でももっと熱くなるんだ。だからさがっててくれレオナ。ハドラーはきっともう助からないんだ。ダメージがたちまち治るはずの超魔生物なのに傷がそのままだ。それなのに最後の生命をかけて自分自身の誇りのために戦おうとしているんだっ!!そしてその相手におれを選んでくれたっ!!おれだって無駄な戦いはしたくない!バーンを倒さなきゃいけないってこともわかっている!でも、この挑戦を受けなきゃなんだか男でいられないような気がするんだ!!ゴメンね。後でいっぱいおれを怒ってもいいよ!!」


バーンパレスに突入して、ハドラーとダイとの最後の一騎打ちがはじまる。レオナは、ここで戦えばバーンが喜ぶだけと言って止めようとするが。ダイは本当に純真なこころの持ち主ですね。



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おれ自分で決めたんだ。この戦いにすべてをかけるって!! [ダイ]

ダイ
「母さん、悲しまないで!おれ自分で決めたんだ。この戦いにすべてをかけるって!!絶対に負けないよ!!」


メルルからもらった「夢見の実」によって、母の夢を見たダイ。決戦に賭ける思いが伝わってきます。



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おれは力のすべてをつくす!!おまえもそれを受けてとめてくれっ!! [ダイ]

ダイ
「無事でよかった!!またいっしょに戦えるんだね。おまえと!!今度こそ正真正銘の最後の戦いになるかもしれないけど、おれは力のすべてをつくす!!おまえもそれを受けてとめてくれっ!!」


ロンベルクのもとでよみがえったダイの剣。ダイは剣に向ってこう言います。自分のもの仕事道具に対する誇りが伝わってきますね。



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大魔王の前ではおれはきっとレオナを守ってやるよっ!! [ダイ]

ダイ
「同じ時間でおれもできるかぎりの特訓だっ!!大魔王の前ではおれはきっとレオナを守ってやるよっ!!」


レオナが破邪の洞窟の試練に向う前に、ダイはできる限りの特訓をするため外へ飛び出します。レオナを守るというところがさすが勇者様ですね。



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おまえは力が正義だって言ってたけどそれは違う!!違うんだっ!!おれが教わってきた正義とっ!!絶対に間違ってる!! [ダイ]

ダイ
「おまえの力がどれだけすごいかは判ってる!!でもそんなこと関係ないんだっ!!おまえは力が正義だって言ってたけどそれは違う!!違うんだっ!!おれが教わってきた正義とっ!!絶対に間違ってる!!」


バーンに向っていくダイの言葉。ダイの正義とは、人のため人の心に勇気を与えるものですね。バーンとダイとのやり取りは、どういう生きたかをすればよいのか考えさせられますね。



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たとえ世界中の人があきらめたって、おれはあきらめないっ!! [ダイ]

ダイ
「あきらめるもんかっ!!たとえ世界中の人があきらめたって、おれはあきらめないっ!!絶対にあきらめないぞっ!!」


ダイたちにとどめを刺そうとするバーンに対して。ダイは立ちあがって言います。不屈の精神こそアバンの使徒の真骨頂。



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おれたち親子なんだろ?最後の最後ぐらい本当に心と力を合わせていっしょに戦おうよ!! [ダイ]

ダイ
「もうこんな調子でずっとお互いをかばいあって遠慮しあいながら戦っていくのなんていやなんだよっ!おれたち親子なんだろ?最後の最後ぐらい本当に心と力を合わせていっしょに戦おうよ!!おれたち2人が本気で力を合わせれば何かまたあたらしい最後の力が生まれる最後の力が生まれるかもしれないじゃないかっ!!」


バランに対して。子に人の心とは何かと教えられるということはまさにこのことですね。



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おれには確実にハドラーやバーンを倒していくことのほうが自分のプライドなんかよりずっとずっと大事だっ!!! [ダイ]

ダイ
「誇りだのなんだのにこだわっててやることもやれないようなら真の竜の騎士なんかになりたくないよ!おれには人間の母さんの血も流れているんだからさ!!いままでの戦いだって、ただみんなのためにと思って必死にやったきただけなんだ!!おれには確実にハドラーやバーンを倒していくことのほうが自分のプライドなんかよりずっとずっと大事だっ!!!」


バランと組みハドラーに対峙するダイたち親子。ひとりで戦うという誇りがないのかというバランの問いかけに対して。やはりみんなのために戦うということのほうがずっと素敵ですよね。



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おれたちどっちもまだまだ未熟な勇者だね! [ダイ]

ダイ
「そうだ!あの巨大な鬼岩城を真っ二つにして以来、おれは知らず知らずのうちに剣の威力にたよっていたんだ!!剣を使った時の力を自分の力と勘違いしていた。でも、おれの剣には魂がある!!おれよりもずっと正確に敵の力がわかる!!それを忘れていた。この剣はおれが自分自身の力で限界まで戦い抜いた時、はじめて力を貸してくれる剣だったんだ!!ノヴァ!君が必死にがんばっている姿を見て、おれやっとロンベルクさんの教えたかったことがわかったよ!おれたちどっちもまだまだ未熟な勇者だね!」


ハドラー親衛団と戦う中、ダイは次第に追い詰められヒムにとどめをさされる寸前まで追い込まれる。しかし、ノヴァの最後の力により救われる。ダイはそれを見て、このセリフを頭の中で言います。自分が未熟者だと言える人が完成されたいい人だと思います。ダイの心が大きく成長していく証でしょうか。



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